top of page

大学受験料を支援する制度3つと受験費用のシミュレーション

更新日:2023年1月16日




こんばんは、ファイナンシャルプランナーの関根です。


来週の土日は、ついに「大学共通テスト」ですね!

お子さんが実力を出し切れるよう、ホテルを子どもに代わって手配したり、風邪を引かないようにと学校まで送り迎えしたりと、親御さんもピリピリする時期ですよね。



私は約10年前にセンター試験を受けました。


私は志望校が明治・法政・駒澤と私立だけだったため、練習として受けたのを覚えています(一応センター利用でも出願しましたが)。




前置きは長くなりましたが、今日は受験料の支援制度を行なっている自治体を3つ紹介します。


あわせて大学受験だけでいくらかかるのか細かくシミュレーションしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。





受験料の支援をしている自治体3つ




大学受験料を支援してくれる自治体は、以下の3つです。


  1. 東京都

  2. 山形県酒田市

  3. 兵庫県芦屋市



それぞれ世帯収入や手続き方法など異なりますので、気になる方はリンク先をご覧ください!




1.東京都



東京都社会福祉協議会では「受験生チャレンジ支援貸付事業」として、高校3年生・中学3年生に受験料を無利子で貸付をしてくれます。



高校3年生であれば、8万円が限度額です。



個人的にポイントなのが、入学が決まったときには返還が免除されること



領収書または「受験料納入証明書」、入学した大学の学生証などを提出することで、返還不要になるそうです。



収入要件などがありますので、詳しくは受験生チャレンジ支援貸付事業サイトをご覧ください。




2.山形県酒田市



山形県の酒田市では、「大学等受験生支援補助金」として大学・短大・専修学校を受験する高校生を対象に、受験料と交通費、宿泊費を全額補助してくれます。



限度額は10万円とのこと。



詳しくは大学等受験生支援補助金をご覧ください。




3.兵庫県芦屋市



兵庫県の芦屋市では「芦屋市大学等受験料支援金給付制度」として、国の高等教育の修学支援新制度に申請し採用になったor採用候補者の方に上限10万円で受験料を給付しています。


詳しくは芦屋市大学等受験料支援金給付制度をご覧ください。





大学受験にいくらかかる?シミュレーション



ここで大学受験にはお金がいくらかかるのか、2つ例をあげてシミュレーションします。



おさらい|大学受験料はいくらか


大学受験料は国公立・私立などによって大きく異なります。


​種類

費用

大学共通テスト 

3科目以上で1万8,000円、2科目以下で1万2,000円

国公立大学二次試験

約1万7,000円

私立大学


約3万円〜3万5,000円


ホテル代や交通費もあわせて、受験にかかるお金をシミュレーションしますので、ぜひ参考にしてくださいね!

(受験料や試験日程は2023年度のものを使います)





その1.東北大学と中央大学を受験するケース


大阪市に住むAくんは、東北大学・法学部と中央大学・法学部を受験することにしました。


試験スケジュールはこんな感じ(自作です)↓






そしてかかったお金は以下のとおりです。


  • 受験料 大学共通テスト1万8,000円、東北大学前期試験1万7,000円、中央大学3万5,000円

  • 新幹線代 新大阪ー仙台間4万4,000円(往復)

  • ホテル代 1 泊8,000円を2泊で1万6,000円

  • その他食費、電車代など


約13万円




その2.仙台から東京の私立大学3校を受験するケース


仙台市に住むB子ちゃんは、仙台の自宅から東京にある駒澤大学・明治大学・青山学院大学の文学部を受験することにしました。


スケジュールはこんな感じです↓




そしてかかったお金は以下のとおりです。


  • 受験料 大学共通テスト利用(駒澤のみ)1万8,000円、駒澤大学3万5,000円、明治大学3万5,000円、青山学院大学3万5,000円

  • 新幹線代 仙台ー東京間3万1,200円(往復)を2回で6万2,400円

  • ホテル代 1 泊8,000円を3泊で2万4,000円

  • その他食費、電車代など


約20万9,400円




大学受験について体験談から考えること


シミュレーションからもわかるように、大学受験には受験料だけではなくホテル代や交通費

などがかかります。


私もそうでしたが、地方から東京へ何校も受験しに行くとなると、数十万単位でかかることも。


当時の私は勉強のことで頭がいっぱいでしたので、受験料がいかに高いか、こんなにもお金がかかることを気にしていませんでした。


両親が何一つ言わずに、受けたいところを受けさせてくれたのは、親心なのだと、今振り返って思います。


私の場合、仕事の関係で受験に親がついてくることはありませんでした。


もし一緒に行くとなると倍のホテル代・交通費がかるため、注意が必要です。




この記事が参考になりましたら、コメントやSNSでの拡散をしてくださると嬉しいです。













閲覧数:38回0件のコメント

Comentários


bottom of page